Draft Sight _ 印刷スタイルの初期設定

画面の何もないところで右クリックし、[オプション]を選択。
左側の[システムオプション]ボタンをクリックし、[印刷]を展開する。
初期設定は[色依存の印刷スタイル]で、AutoCADの[色従属印刷スタイル]に相当する。

Draft Sight _ 作図画面の背景色

画面の何もないところで右クリックし、[オプション]を選択。
AutoCADと違って、Draft Sightは必要な設定が全部「オプション」ダイアログに集まっている。
左側の[システムオプション]ボタンをクリックし、[表示]を展開すると、作図領域の色を変更できる。

講座と同じ背景色にするには、「モデルの背景」で「色を指定…」を選び、「カスタム色」ボタンをクリックして、RGB = (254,252,240) に設定する。
背景色を明るくしたため、十字カーソルなどが背景にとけ込んでしまう。そこで以下の項目も色を変更する。

「モデルのクロスヘア」を「Black」にする。
「エンティティ スナップ キュー」を「紫色」にする。
 「リファレンス ガイド」を暗い色(筆者は「色8」)にする。

Draft Sight _ 十字カーソルのサイズ

画面の何もないところで右クリックし、[オプション]を選択。
AutoCADと違って、Draft Sightは必要な設定が全部「オプション」ダイアログに集まっている。
左側の[システムオプション]ボタンをクリックし、[グラフィックス領域]を展開すると、カーソルサイズを変更できる。

Draft Sight _ ツールボタンを出す

Mac版のDraft Sight は、ツールバーやコマンドウィンドウが、浮動ウィンドウになっている。自由な位置に配置しよう。
私は下の画像のように配置した。
ボタンの上で右クリックし、メニューから選択して、表示されていないツールバーを表示できるのはAutoCADと同じ。
画面左上は「画層」、そのとなりに「プロパティ」ツールバーをは位置して、何となくWindows版に近づけた。

道端の野草(2)

気をつけて見てみると、家から駅までの1キロ足らずの間で、いたるところの道端で咲いています。種が風で飛んで来て増えているのでしょうか。野草ではないのかもしれませんが、たくましく生きています。
あまり考えずに写真を撮ると、たいていこの構図になります。自分にとって無難な構図なのかな。もしかしたら自分らしさが出ているのかもしれませんね。
ありきたりのコンパクトカメラですが、きれいに撮れていますよね。バックも環境を説明するのには、ちょうど良いボケ具合です。花のスナップ写真。そう言えば、指導してくれていた先生は、演出を加えた私の人物写真をスナップと評していたっけな。

道端の野草(1)

「きれいだね」という親子の声が聞こえたので外に出てみました。道路と塀との間に20cmほど土が露出しているのですが、そこに、もうこんなに花が咲いていました。それまで気がついていないなんて。
家人が植えたものではないので、きっと鳥が運んできたのでしょう。このスペースは、父や母が花を植えている事が多いので、道路舗装をするときも、そこだけ舗装せずに残してくれているのです。
野草かと思っていたら、西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)という園芸品種のようでした。 続きを読む

ブログを始めました

初めてホームページを作った当時は、PowerBookという名のノート型のMacを使っていました。カラー液晶は高価だったけれど、写真を扱いたかったので、思い切って買ったものです。
インターネットも電話回線でつないでいたので、表示に時間がかからないように、画像サイズや画質の調整に苦労していました。
写真を扱うホームページは、まだ少なかったのかな?開設するとすぐに、雑誌で紹介されたり、「ホームページ作者100人に聞きました!」という特集に、顔写真入りで掲載されたこともあります。

.jp ドメインが解禁されたときは、真っ先にホームページ名で取得しました。
そんな頃からインターネットに関わってきたけれど、ブログやSNSといった新しい技術には、あまり関心がありませんでした。日記としてブログを書くということには、何となく違和感があるし、ツイッターやfacebookも、目的がよく分からなかったのです。
ホームページの更新もおろそかになっています。

この連休中に、Facebookに写真を投稿したりして、ちょっと使い方が分かってきたので、ブログを始めることにしました。せっかく取ったドメインだから、その名にふさわしい内容でお届けできたらと思います。
パソコンのTipsや、自分で撮影した写真で、これから少しずつ整備していきますので、よろしくお願いします。