Draft Sight _ ページ設定済みのAutoCADファイルを開く

AutoCADでページ設定を済ませたファイルをDraft Sightで開いてみます。ページ設定がきちんと読み込まれたかが、知りたいところです。
Windows版のDraft Sightで[ファイル]メニューの[印刷]を実行したのが下図です。
プリンターを仮想プリンターに設定していたので、Draft Sightには同じプリンターがありません。そこでインストールされているプリンターに置き換えられ、用紙サイズも適当に割り当てられています。(元のファイルは、A4に設定してありました。)
あと、印刷尺度の長さの単位がインチになってしまいましたね。これでは正しい尺度で印刷できないので、直す必要があります。

同じファイルをMac版のDraft Sightで開き、[ファイル]メニューの[印刷]を実行したのが下図です。印刷オプションを見たいので、[詳細を表示]ボタンをクリックしましょう。
やはりプリンターが変更されているので、用紙サイズの設定が必要です。

そのほかの印刷オプションは、プルダウンメニューから選択できます。それぞれの画像は掲載しませんが、正確に読み込めているようです。

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